こんちゅん。
僕です。
鬼瓦です。
新潟では雪も本格的に降り始めて
寒い日々ですが🦑がお過ごし ??
前回の僕のブログでダリ様の展示に
行ったお話をしたので
今回はなんで僕が画家や絵が
好きになったのかお話ししようかなと
思いましたん。
みんなが興味あるお話かわからないけど
語りたくなったので聞いてくれ。
話が長くなると思うので大事なことを
先に行っておく。
2nd Single「Glory」発売記念
1stワンマンLIVE「Welcome to Wonderland」
会場：柳都SHOW!CASE!!
日時：2022.12.24(土)
OPEN 18:00 START 18:30
前売り¥3,000（1D別）当日¥3,500（1D別）
入場特典：未発表曲1曲入りCD-R
※紙チケットをお持ちのお客様の入場が優先となります。(LIVE物販にて販売中)
予約はこちらから
https://tiget.net/events/213343
とにかくこれだけは夜露死苦。
では。
まず、僕の両親はどちらも
絵が好きでとっても絵がうまくて
物心ついた時から絵を描けば金賞、特賞が当たり前
みたいな両親なのよね。
だから幼少期の家での遊びも
休日に雨ガッパでお庭で水彩絵の具で絵を描くとか
裸坊でお風呂場で
一日中絵の具で遊ぶとか
家の黒板や庭にチョークで思う存分
落書きするとか
お題に沿って家族みんなで絵を描く
とかばっかりして遊んでたの。
家族で美術館とか見に旅行したり。
パパ上に画材だけはなんでも
買ってやるって言われてて。
だから物心ついた時には
絵画とか画材が当たり前に
身近にある環境で絵を描くのが好きというよりは
絵を描くのが当たり前って感じだな。
小学生の頃、ママ上がよく休日とかに
図書館に連れて行ってくれてて。
弟は本が好きで黙々と読んでる中
僕は文字を読むのが苦手で何もできなくて。
そんな時にママ上が画集を見てみなって
おすすめされて見てみたら
衝撃を受けて興味が溢れ出してきて面白すぎて
そこから図書館に行くたびに真っ先に
画集コーナーに行って画集を片っ端から
見漁ったりしていた。
同じ画集を何度も読んだり
一枚の絵に何分も釘付けになってたり。
その頃から特に岡本太郎とダリとピカソはずっと
肌身離さず持って数えきれないほどみた。
これが画家に興味を持ったきっかけだと思う。
そんな風に育ったから僕も学生になってから
なんとなーくでも絵を描けば表彰されてた。
両親もそうだからそういうもんだと思ってた。
家の自室の小物やテーブルにも
至る所にぎっしり落書きがしてあるし。
学生の時はノートや教科書、教室の机、至る所に
ぎっしり落書きして
先生に怒られて一回は全部消すんだけど
またすぐぎっしり落書きしての繰り返し。笑
美術の時間がとにかく大好きで誰よりも早く描き上げて
暇だから勝手に２枚目の絵を描いてたり。
でも決められた物をただ描くのが本当に嫌で
クラスで同じテーマでも絶対に誰にも被らない
視点で描いてやるとかなんか変なプライド持ってた。笑
それでバカにされたりもしたけど
高校の時の美術の先生はそんな僕のこと
君、面白いねって褒めてくれて嬉しかった。
デッサンとか既存のものの移し書きはあんまり好きじゃなくて
自分の絵じゃないから気持ちが入らなくて
脳死でさっさと描いて勝手に好きな絵を
落書きしたり先生に紙をくれって言って
勝手に好きな絵を描いたりしてた。笑
高校の美術の先生は厳しくて結構生徒に嫌われてたけど
僕だけは僕の自由奔放を許して面白がってくれてて
たくさん僕の作品を褒めてくれて。
つまんねーって授業受けてる人より美術を楽しんでる人を見てくれてて
きっと本当に美術が好きで誇りに思ってる
先生だったんだろうなと思っている。
今でもその先生の授業をまた受けたいなって思ってる。
それから卒業して大人になって自分で美術館にも
たくさん行くようになってたくさんの
作品を見てたくさん吸収して
好きな画家も増えてもっともっと
アートに興味が湧いております。
今はある程度描きたいこと描けるけどまだ
歯痒い時がたくさんあって美術の授業ちゃんと
基礎からしっかり習いたいって思うし
芸術の歴史や画家の歴史をちゃんと習ってみたいって思う。
好きな画家や絵画の生立ちやその絵の意味や時代をちゃんと知り合いし
デッサンとか基礎的な身体の書き方だったり
僕が集中できなくて苦手だった絵の基礎部分を
しっかり習ってみたいと思っている。
僕が描きにくい動物の骨格の構造の書き方とか表情とか
教わりたいことを挙げたらキリが無いほど勉強したい。
まだまだ僕は成長するぜーーーー。
今でも多分、僕って絵はそんなに上手くないんだよね。
目の前のものをそのまま本物みたいにデッサンするとか
元々ある絵を移し書きするとか上手くできないし
絵を描くこと自体は下手くそなんだよね。
ただ見たままに描くのが苦手だから
自分流にデフォルメして上手そうに
見せてるだけなの。笑
自分らしくなんか特徴捉えて上手そうに誤魔化して
描くのが上手いんだと思う。笑
でもその方が”自分の作品”って感じがして
描いてて気持ちがいいし完成してからも
達成感がある。
既存のものを写してても
なんか感情移入できないし
自分が描いてる感覚がないんだよね。
ただなぞってて脳死って感じ。
そんなの僕じゃなくてもロボットやAIでも誰でもかけるし。
下手とかどうでもよくて僕にしか描けないものを描きたい。
僕が僕らしく描くから意味があるって思う。
そんな僕の絵を好きって言って
くれる人が多くて本当に嬉しい。
ありがとう。
今はいろんな場面で
絵を描かせてもらっててありがとうの気持ち。
今はリリイベや物販なんかで色紙やPOP描きを
任されることが多くて本当に楽しい。
僕、文字を変形させたりして
デザイン文字を描くのも好きで。
ドンキのPOP描きのお仕事とかして
一日中POP描きできたらどんなに
幸せだろうとか思ったりする笑
だから今、僕の絵やデザイン、
POP描きをお仕事としても描けているのが
とっても嬉しいのよね。
そんな世界に一枚の僕の作品
あなたのために書いちゃいます。
推しのお誕生日や自分へのご褒美に
ぜひご注文ください !!
僕が僕らしく
魂を込めて描きます !!
ご注文お待ちしております。
僕が描いたPOPや色紙は
リリイベなどをした店舗でも見れるし
特典で当たった人や注文してゲットした人に
見せてもらったりしてね!!
そして自分の分もゲットするのだ !!
【今後の僕のライブ情報はこちら】
＼ AYANEのTwitter @AYANE_Alirabi ／